2018年4月29日日曜日
PORTABLE EP / LILK / Clickqnot
各地各所のローカルエリア。
ここ横浜もいろいろと変わってきています。
良い意味でも悪い意味でも。
その中でもローカルを形成する物のひとつは音楽だと思います。別に、地元を強く押し出せって意味ではないんですが、
いつも行動している場所や時間、そして人など、限りなく自然体で表現できている音楽はなかなかないと思います。
【PORTABLE EP / LILK / Clickqnot】
このEPが生まれたのも質然的な物だったのでしょう。
LIL Kのラップ、Cliqknotのビート。
ものすごくしっくりくる。
場所や人などの固有名詞はともかく、
どこの地域に住んでいる人でも、歌っているその情景が浮かんでくるはず。
ついつい口ずさんでしまうグッドミュージックです。
商品ページに彼らの楽曲のリンクを貼っているので、
是非聞いてみて、良ければポチってくださいw
もちろん店頭なら、このEPの視聴も可能なので、ひと声かけて下さい。
良い物は、大きくても小さくても、どこにあっても良い物です。
2018年4月25日水曜日
QUASI 2018 S/S Collection 2
様々なブランドが乱立する昨今の中で、
90~00'sにかけて黄金時代を築き、そのDNAを受け継いでいるブランドは、希少。
Josh Kalis 、Rob Dydek、Jason Dillなどが在籍し、革命的なボードコンセプトとグラフィックアートが魅力の"ALIEN WORKSHOP"。
いろいろと良いことも悪いことも言われているブランドですが、
Photosynthesis (2000) のメンバー、内容はもちろん、
モーショングラフィックのセンスには衝撃を受けた記憶があります。
"QUASI"には、その時のいい思い出を甦らせてくれます。
Collection 1のアイテムもかなりの人気で、残りわずかですが、
間髪入れずにリリースされた今回入荷のCollection 2もアイテム数は少なめですが、内容の濃いコレクションです。
【QUASI PERP L/S TEE/ BLACK】
【QUASI PERP L/S TEE/ GOLD】
フロントと両肘にデザインの入った"Perp"L/S TEE.
射撃の練習の際に使用されるターゲットマークをモチーフにインパクトのあるデザイン。
フロントには、人物のターゲットマークが入り、写真だとやや分かりにくいと思いますが、ナイフの部分が、シルバーのプリントになっています。
そして、両肘にもターゲットマーク。
文字やアイコンのスリーブプリントはよく見かけますが、この使い方は斬新。
さすがのセンスに脱帽です。イケてます。
【QUASI WORLD TEE / BURGUNDY】
【QUASI WORLD TEE / SQUASH】
フロントにデザインの入った"WORLD"Tee。
地球のキャラクターが銃を口に向け、汗をかいている意味深なグラフィック。
かなりインパクトのあるデザインですが、
Will Gaynorというアーティストが手掛けたグラフィック。
夏場はこのぐらいの強さのあるデザインがおすすめです。
POPにも思えますが、意味合いも含め、深みのある逸品です。
前回も紹介しましたが、QUASIのフルレングス映像がそろそろ。
ライダーを考えると、間違いなく期待が持てます。
今年はQUASIの年になるはず。
早めにチェックしましょう~。
2018年4月21日土曜日
Lower Bob’s P-Stone Invitational Video.
昨年不慮の事故で亡くなったTHRASHER MAGAZINEのフィルマーP-STONEことPreston Maigetterを追悼した大会の模様が先日アップされていました。
P-STONEのプロップスが伺える豪華なメンツと、集まった人の数。
普通に観ていたらふざけた奴らの集まりだな~。と思うかもしれませんが、これが彼らたちなりの追悼。
そして気持ちの詰まった見送り方なのでしょう。
シクシクやらずにパーッとやる。素晴らしいです。
このコンテストを主宰したのは、THRASHERとANTIHERO。
OURLIFEやMAKALASSIなどANTIHEROから派生したブランドの面々もいますね。
今や東海岸では、誰もが知っているであろうブランドS○PREMEから派生したブランドの人気が近年ありますが、
西海岸も老舗ブランドから派生したスモールブランドの勢いがあって、デザイン性には西海岸ならではの個性があってイケてるものばかりです。
【OUR LIFE BURN BARREL TEE by Chris Lindig / YELLOW】
【MAKA LASSI NO CIRCLES L/S TEE / WHITE】
【MAKA LASSI ECLIPSE L/S TEE / BLUE】
【MAKA LASSI MUSE L/S TEE / RED】
【THRASHER FLAME LOGO TEE / BLACK】
【THRASHER USE A SKATE GO TO PRISON TEE / WHITE】
自分たちのペースを守り、自分たちの好きな物を作る。
これこそブランドの極み。
上記で紹介したブランド・アイテム、かっこいいので是非チェックしてください。
2018年4月17日火曜日
Spring midst.
ってことで春真っ只中。
しかし、お花見シーズンを境に、「暖かくなったからと言って、まだ浮かれるのは早い!」と言わんばかりに、
天気が安定せず、お天道様のお許しがまだいただけていない感じ。
この気候だと、洋服屋としては困りますよ。w
とか言いつつ、でもやっぱり春は気分を変えたくなる季節。
このところは、春っぽく、キャップやシューズ類の動きが良いです。
個人的には、地味~に肌寒かったりするとスウェット類を着こむ。
でもビーニーだと春前の格好っぽくて飽きた感あって気分が上がらない。
そんなときは、ビーニー→キャップに変更すると、だいぶ雰囲気が変わって良い感じ。
【THEORIES NEWMAN CHAMBRAY CAP / BLUE】
この季節らしく爽やかな色合いのシャンブレー生地を使用したTHEORIESの6パネルキャップ。
フロントに今期イチオシな"NEWMAN"デザインのワッペン。
ワッペンのデザイン・カラーが、シャンブレー生地のブルーに映えて、ナイスデザイン。
深めのフィットも、今っぽさが逆に消えて、スタイルのアクセントになる良い存在感です。
【WKND Square Logo Hat / RED】
【WKND Square Logo Hat / NAVY】
お次は、WKNDからSQUARE LOGOの5パネルキャップ。
ロゴデザインはもちろん刺繍です。
2つのカラーで、使用されている素材が異なり、NAVYのほうは、薄手のコーデュロイ生地を使用。
コーデュロイといっても細畝のコーデュロイなので、秋冬感ある野暮っための太畝と違って、
やや光沢のある高級感あるルックスに仕上がっています。
この時期に良い存在感を出してくれる逸品です。
そして、
オシャレは足元から♪
って誰が言い始めたのかは知りませんが、まさにその通り。
スニーカーに季節はなく、1年中履くものですが、
着るものに合わせて履き替えれば、より季節感を楽しめるはず!
この言葉に、妙な説得力を感じてしまった人は、非常に純粋でこちらとしてはありがたい。w
でも、冗談抜きにウチには、しっかり1足1足セレクトした良いシューズが揃っているという事だけは自信を持って言えます。
【VANS TNT SG/ DRESS BLUE/STV NAVY/BLACK】
言わずもがなな"TONY TRUJILLO"のシグネチャーモデル"TNT".
ブルーとネイビーの中間色な「スエード×キャンバス」が春先に良いルックス。
トゥー部分からオーリーガードまで3枚の素材を貼り合わせ、頑丈なのは間違いナシ。
VANS特有の白のステッチも他のモデルと比べてもより目立ってカッコ良し。
こちらは、VANSの"プロスケート"ラインなので、インソールにはクッション性・履き心地抜群のULTRA CUSHインソール搭載。
絶妙なミッドカットもTNTの特徴で、適度なボリューム感と他モデルとは一線をかく存在感なシグネチャーモデルです。
個人的に、もう1足おすすめしたいのが、
【STATE FOOTWEAR KEYS / Black/Pewter Suede】
スケーターの中では、じわじわキテる"STATE FOOT WEAR"からスリッポンタイプの"KEYS".
スリッポンといえばVANSの名前が真っ先に上がると思いますが、こちらも負けず劣らず。
むしろ個人的には、履き心地の良さとフィット感では、こっちのほうが好み。
その理由としては、履き口がVANSと比べるとやや狭く、サイドのゴムが強め。
ローカットにしては、やや高さもあるのでよりフィット感があって履き心地がアップ。
踵のパカパカ感もなく、ストレスフリー。
そして、インソールのふわふわなクッション性は癖になります。
結構ガチでおすすめなので、スケーターはもちろん、そうでない方も是非試してみて下さい!!
春って人それぞれな服装をしていて、縛りがなく、街中を歩いていても見飽きません。
色々なモノで気分を変えられると思うので、色々と試してみて下さい!
2018年4月11日水曜日
Leo valls - Paris last summer
BLAKE MYERSというニュージーランドの映像・写真作家による、
Magentaのライダー"Leo Valls"をフューチャーした映像がアップされていたのでご紹介。
めちゃくちゃカッコいいです。
Leo Valls - The Ocean from Blake Myers on Vimeo.
Good Weekend - Leo Valls from Blake Myers on Vimeo.
この映像は、Kodak 16mmフィルムカメラで撮影された映像のようです。
要は、今の高画質なデジタルカメラではなく、何十年も前の"フィルム"ビデオカメラで、今の物よりも画質はもちろん良くない。
でも映像としての美しさで言えば、最新のカメラには絶対に出ない、味のある仕上がり。
どっちが良いかって言われれば、それは個人の好み。
被写体によってもそれは変わってくるのかもしれませんが、
"Leo Valls"の滑りがより映えて見えるのは僕だけじゃないと思います。
そのLeo Vallsが所属する"Magenta Skateboards"も、
この映像と同じく、今の時代には流されない独特の感性とアート性の高い個性豊かなブランドです。
【Magenta TOUCAN DECK / WHITE / 8 X 32"】
【Magenta TOUCAN DECK / BLACK / 8.25 X 32.2"】
【Magenta TEAM WOOD DECK / 8.25 X 32.2"】
【Magenta BEN GORE DECK / 8.125 X 32"】
Magentaのデッキは、ノーズ・テールともにやや丸みがかった面の広めなシェイプで、
コントロールしやすく乗りやすいデッキです。
コンケーブも緩すぎず、強すぎず。
暖かくなってきて、滑りたい欲がどんどん増して、
デッキを新調するのもいい時期になってきました。
是非ご検討ください。
2018年4月6日金曜日
Vans "Spinning Away".
VANSからオンラインパートが発表されています。
QUASIのJUSTIN T.HENRYがちょろっと出ていたのが、さりげなくアガリマシタ。
かなり見ごたえある約20分。
どうぞご覧あれ~。
やっぱりVANSはいいですね。
動画を見れば分かりますが、説明不要のカッコ良さ。
そしてライダーが履いている説得力。
間違いナシ!
春は足元から気分を変えていきましょう!
2018年4月3日火曜日
GOOD WORTH & CO 2018 SPRING.
「平凡なものを特別なものに変える。毎日使うアイテムをさらに機能的に、さらに魅力的に。Goodworthによって、小さな事への思いが変わる。」
をコンセプトに、ユーモア溢れるグッズを作り続ける"Good Worth & Co."より新作の小物類が入荷いたしました。
一見、分かりにくいかと思いますが、こちらは犬用のリードになります。
両端に持ち手と、首輪に装着するためのフックが付いています。
リード部分には、GOOD WORTHのロゴと、いかついメッセージがプリント。w
おそらくワンちゃん目線の言葉なんだと思いますが、
こんなことを思いながらいつもお散歩していたのかと思うとちょっとジワるメッセージw
そして、このリードに装着する首輪も同デザインでリリース。
愛犬の大きさによって、首輪の首回りの長さで、2サイズご用意。
Lサイズは、ロープの太さが2.5cmで、首回りの長さが約38cm~58cmまで調節可能。大型犬~中型犬に最適なサイズ。
Sサイズは、ロープの太さが1.5cmで、首回りの長さが約26cm~39cmまで調節可能。小型犬に最適なサイズになっています。
リードと首輪でそれぞれ別売りなので、今使っているリードや首輪と組み合わせるのも良いですが、
やっぱりバチバチにセットアップがおすすめ。
このいかついメッセージのリードと首輪を装着すれば、
大型犬は、堂々とした貫禄感がアップ。
小型犬は、可愛らしい見た目とのギャップがアップ。
人間界だとこの2つをアップさせるのはなかなかの至難の業。
これを付けれるワンちゃんが羨ましい。。。
GOOD WORTHだからできるこのデザインは、大手のペットショップじゃ色々問題になって販売できないであろう品。
このユーモアがご理解できる飼い主の方は、是非ご検討ください。
全体の網目模様に表にはバラ、
裏にはロゴが模られています。
細部まで細かく表現され、アンティーク加工が施された表面は、使い古されたようなルックスで激渋。
ここ最近の時代の流れで、ライターを卒業された方は、これが使えないのは残念。w
まだまだ火をつける派の方は、是非チェックお願いします。
その他、
このぐらいの価格帯で、このぐらいの作りが、あると重宝するベルトや、
存在感ある真鍮製の小物入れ。
デッキテープなど切る時に便利な日本にはなかなかない形状のコンパクトなカッターが入荷してきています。
ここのロングセラーアイテムのキーフックも再入荷。
経年変化が楽しめるアイテムが多いのもココの良い所。
どれもテーマ通りのアイテムで、大事に長年使いたくなる物ばかりです。
【GOOD WORTH】ALL ITEM→http://www.horribles-project.com/?mode=cate&cbid=1626231&csid=0&sort=n
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