2018年6月30日土曜日

THEORIES 2018 SUMMER

 
ウチではファンの多いTHEORIESのアパレル類。
 
 
 
RASPUTINデザインをはじめ、都市伝説などのオカルトネタが評判のNYを拠点とするスケートブランドです。
 
今流行しているNY周りのスモールブランドの流行り方とはまた違って、
スケーターの中でもコアな層から支持が熱いブランド。

USのスケーターの着用率はNYに限らず西海岸などでもかなり高いです。
 
 
 

 
 
 
 
THEORIESではお馴染みのRASPUTINデザインのTEE。
今期は薄いイエローのBANANAカラーで登場。

 
毎期カラーを変えてリリースされているTHEORIESにとってマストなアイテム。
知らなかった人は、とりあえずコレからです。
 
 

 
 
 
 
このところ毎期リリースされている人気のCHAOSデザイン。
こちらも毎回カラーを変えてリリースされています。
 
 
 
あの秘密結社をモチーフにしたピラミッド型のグラフィックが、オカルト臭プンプンなアイテム。
ネイビーボディ×オレンジのグラフィックカラーもナイスな配色です。
 
 
 
 
 
NEWデザインの"HOW THEY GOT THERE"TEE.
スケートボードのトリック"ポーリー"の起源をTHEORIESなりの理論と解釈で、イラストで
表したグラフィックになっています。
 
 
 
 
 
 
 
UFOが墜落する→ポールに当たる→浮いた!って感じですかね。w
スケートではポールにわざと当てて、その反動でデッキを浮かせるポーリーというトリック。
 
たしかに原理は一緒。w
 
コミック風に描かれたユルいグラフィックがなんとも良いルックス。
ネイビーは薄めのイエロープリントになっています。
 
 
 
 
 
JIM SULLIVANというサイケデリックフォークロックのアーティストの"UFO"というアルバムのジャケットがフロントに入ったTEE。
 
このJIM SULLIVANは、75年3月に米国のサンタ・ロザ、ニュー・メキシコのハイウェイで車を乗り捨てて突然姿を消してから現在も行方不明のままとなっています。。。
 
これもまたTHEORIESらしいネタ使い。
 
そして、"HAVE YOU SEEN JIM"というフレーズは、オールドスケートの名グラフィックをサンプリング。
 
 
間違いなくココにしかできないグラフィックTEEです。
 
 
 
 
5パネルキャップは、THEORIESの母体となる"THEORIES OF ATLANTIS"というスケートウェブサイトの頭文字"TOA"を使ったデザインになっています。
 
 
 
 刺繍ロゴとストラップの部分にピスネーム。
シンプルで使いやすいキャップになっています。
 
 
 
 
今期は、やはりミニショルダーバッグの人気が高いです。
 
THEORIESからリリースされているショルダーバッグは、この手のタイプにしては、容量大きめ。
 
 
ポケットも4つあるので、メインのポケットと小物類を分けて収納できて、
使い勝手の良い作りになっています。
 
着替えのTシャツも丸めて収納できるので、スケーターにとって好ポイントです。
 
 
 
 
 
今回のラインアップも、グラフィックやネタ使いなど、
コアでニッチな路線は、ブレずに間違いナシ。
 
是非、全アイテムをチェックしてみて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、THEORIESからもプロモ映像が配信されています。
やはりスケートブランドなので、映像もマストでチェックして欲しいと思います。
 

 
 
 
-------------------------------------------------------------------
HORRIBLE'S Project
神奈川県横浜市西区岡野1-1-6 1F
TEL:045-534-8986
-------------------------------------------------------------------

2018年6月27日水曜日

WKND 2018 SUMMER

 
WKNDから今期の2018 SUMMERのアパレルが入荷しています。
 
 
今回のコレクションはクオリティ・ルックスの良いアイテムが揃っています。
 
WKNDとしても今までで一番力の入っているコレクションではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
WKNDのロゴが左胸に入ったシンプルTEE.
 
ストレッチの効いた薄手で柔らかい素材感のボディは、
やはり汗を多くかくスケーターならではの速乾性を意識した素材感。
 
厚手のTシャツがやっぱり信頼感ありますが、軽くて涼しい着心地は結構クセになります。
 
 
 
 
WKNDのロゴを刺繍で施したポロシャツ。
フォレストグリーンの渋いカラーにシンプルな胸ロゴ刺繍。
ここのブランドらしいアイテム。
 
Tシャツ一辺倒になる夏場にポロシャツは良いアクセントになります。
 
 
 
 
 
 
左胸にイエローの刺繍でWKNDのスクリプトロゴが入った2ボタンのヘンリーネックTシャツ。
 
 
 
 
 
WKNDのライダーやブランドイメージを知っている方なら、
このアイテムがいかにWKNDらしいか分かってもらえると思います。
 
個人的には、真っ先にAUSTYN GILLETTEが似合いそうって思いました。w
 
ちょっと変化球気味に人と被らず個人的に"推し"なアイテムです。
 
 
 
 
 
 
フロント左胸には花をモチーフにしたロゴと、バックにはその花と銃が。
 
 
 
 
 
実はこのイラストには、
2017年にアメリカで銃関連の事件・事故で犠牲になった方(15,569人)への追悼と銃社会へ対するWKNDの意思が込められています。
 
パッと見れば可愛らしいグラフィック。
でも、そのデザインの中には色々な意味合いが込められたスケートブランドらしいアイテムです。
 
 
 
 
今回のコレクションの中でイチオシなボーダーTEE。
 
絶妙なカラーリングで、ルックスは抜群。
 
そして、しっかりとした厚手の生地感ですが、
ややストレッチの効いていて、なお且つサラッとした肌さわりが、最高に着心地良し。
 
ルックスも着心地も爽やかで、夏らしいアイテムになっています。
 
 
 
フォレストグリーンボディに、フロントに刺繍デザインが入った6パネルキャップ。
 
 
 
刺繍カラーはパープルになっています。
デザインのユルさ、配色ともに良いルックス。
 
ここのキャップ類は形もかなり良いので是非試してほしいキャップです。
 
 
 
今回のコレクションに合わせて、スケートクリップも公開。
 
WKNDのユーモアと実力派ぞろいなライダー陣で見応えアリ。
ライダー達が着こなすアパレルにも注目です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
年々、注目度の上がってきているスケートブランドですが、
その注目とともに、洋服の作りのクオリティを高めています。
 
 
もちろん今日紹介した"WKND"もそのブランドのひとつ。
 
 
ドメスティックのセレクトショップのオリジナルや、
大手のブランドの品質よりも余裕で高い。
 
 
 
流行を追った商業的なストリート(?)を意識したブランドが多い中、
USのスケートブランドは、もちらん本家本元のスケーターが作るオリジナルアイテムは、
ルックスだけではなく、こだわりの作りと発想力でブレずにやってます。
 
 
 
-------------------------------------------------------------------
HORRIBLE'S Project
神奈川県横浜市西区岡野1-1-6 1F
TEL:045-534-8986
-------------------------------------------------------------------

2018年6月26日火曜日

VANS PRO SKATE 2018 新入荷


VANSより、スケートボードに特化しアップデートされた"VANS PRO SKATE"ラインが新入荷してまいりました。

OLD SKOOLやSLIP-ON、ERA、AUTHENTICの定番ラインにはないNEWカラーがおすすめです。



【OLD SKOOL PRO】
●4カラー
11,000円+税 
 
 


【SLIP-ON PRO】
●3カラー
9,500円+税


【AUTHENTIC PRO】
8,000円+税

 【ERA PRO】
9,500円+税



今回入荷してきたモデルは、冒頭でも説明しましたが、
全てスケートボードアップデート仕様の「PRO SKATE」ライン。


VANSにしては、「ん?ちょっと高い?」って思う方もいるかと思いますが、








履けば分かります、その違い。
PRO SKATEラインにしか搭載されていない「ULTRACUSH HD」インソールの履き心地を。


全体的な作りも耐久性の高い作りなので、
通常のクラシックラインのモデルに比べてややボリュームアップ。

太めのパンツやショーツに良く合います。





そして、定番のクラシックラインにはないカラーリングも◎





その中でも、ソールが茶色っぽい"ガムソール"や、
つま先まで、ソールのラバー加工が施されているラバートゥー仕様は、
スケートしている人なら分かるであろう、スケーターならではな機能&ルックスです。





街中でも履いている人をよく見るVANSですが、よく見てみればその違いが分かります。

"PRO SKATE"ラインは、クラシックラインに比べて流通量も少ないので、
 人との違いを足元からアピールしましょう。









-------------------------------------------------------------------
HORRIBLE'S Project
神奈川県横浜市西区岡野1-1-6 1F
TEL:045-534-8986
http://www.horribles-project.com/
-------------------------------------------------------------------