日本でもアメリカでもどの国にも老舗と呼ばれるSHOPが沢山あります。
いや、今ではそんな老舗と呼ばれるお店も数少なくなってきているのかと思います。
そのような老舗と呼ばれるお店はこの現代においてなぜ生き残っていけているのか、、、
NEWYORKで最も古いスケートカンパニー"SHUT"
1986年に創業し今も尚、NEW YORKの地で息づいているまさに老舗
店の前にはなんとも渋いコンクリート
SHUTのマネージャーのMichaelとも意気投合"HORRIBKLE'S BASIC LOGO TEE"を着てくれています
MichaelをはじめSHUTのライダーのLuisやRodney皆暖かく色々よくしてくれました。
自分たちSHUTに滞在中も色々なお客さんが来ていました。
お父さんと小さい子供が一緒に来てスケボーを選んだり、はじめてスケーボーをやる青年が来たりと、色々な年齢の色々な人達が来店していました。
それを見てやはりNEWYORKで深く根づいているんだと再確認しました。
かっこいいブランドや洋服は沢山あるけれど、地元に根付き老若男女問わずに親切に接客しているお店は他にはなかなかないのでは。
結局のところ最後は人柄がそのブランドやお店の価値を決めるのだと。
③につづく