2018年9月22日土曜日

QUASI 2018 Collection 6.


QUASIから2018シーズンの6th Deliveryが到着いたしました。



スケートブランドやストリートブランドにおいて、
Tシャツというのは、グラフィックを表現する一番のキャンバス。

もちろんスケートするときに真冬でもTシャツで滑ったりと、
季節を問わない必需品としても、各スケート・ストリートブランドからは、
秋冬コレクションでもTシャツのリリースがあるのです。


そういった意味で、1年中TシャツはGetするというのが、ストリートマナー。

グラフィックがカッコ良ければ、即Getしておいてください。






 
 
 
ボックス型のロゴデザインと、グラデーションカラーがブランドのイメージを一層高める、
この時期ですが、惹かれるデザイン。
 
 


 

ボディカラーと絶妙なグラフィックカラーが間違いナシ。
インナーとしてジャケット、シャツ、ヘビーアウターの下に着ても存在感あるデザインです。

QUASI好きは、マストで。








QUASIらしい表現が興味をそそられるグラフィック。
こちらもインナーに着ても存在感バッチリ。




"QUASI ONLINE COMMUNITY COLLEGE"と書かれた中心には、
パソコンの画面を社会との窓と捉え、風景が広がる意味深なデザイン。

社会的な風潮を表現していることには間違いないと思うんですが、
それが良い意味なのか悪い意味なのか、すごく面白いグラフィックです。


そのグラフィックの意味合い、イラスト・言葉・色など、
いろんな表現がTシャツには詰まっていて面白いです。








 
 
QUASIのアウトラインロゴを刺繍で施した6パネルスナップバックキャップ。
 


 
 
生地は、タスラン加工という特殊な加工を施し、
マットな質感が特徴的なナイロン生地を使用。
 
少し荒目な生地感で、アウトラインの刺繍ロゴが、より立体的に映えたルックス。
 
 
 
そして、フォームバイザーという
柔らかいツバを採用し、
ツバの形が自由自在に変えられます。
 


 
形も抜群。
 
キャップの定番的なブラックをあえてラインナップしていないQUASIらしい
今期の大本命なロゴキャップです。
 
 
 
 
そして、もちろんスケートデッキも要チェック。
 
 

 
 
フルーツのグラフィックが、特徴的なデッキ。
 
海外のスケートビデオを見ていると、
スケートの合間に、果物やスムージーなんかを食べたり飲んだりしているシーンがあったり。
 
水分補給や栄養を摂るのにフルーツをかかせないって意味ですかね。
彼らのスタイルが表れていて、すごく面白い。
 
 

 
 QUASIのデッキは、PS STIXのプレスです。
ノーズとテールがやや丸みを帯びていて、キックはやや強め。
コンケーブは、平均的なコンケーブです。
 
弾きは軽く、コントロールしやすいシェイプで、すごく乗りやすいです。
 
うちでは、QUASIのデッキが一番売れているので、
まだ乗ったことのないって人は、一度試してみて下さい。
ハマるとこれしか乗れなくなるかもしれません。w
 
 
ライダーも本当ヤバいので、"MOTHER"を見ていない人は、マストでチェックしてください。